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研究室

■ 地域臨床心理学研究室

研究テーマ:
地域におけるこころのケア、対人援助、心理支援モデルの構築。学校・地域・家庭の三者連携のあり方や、孤立予防を目的としたアウトリーチ支援なども含みます。

主な活動:

  • 地域カウンセリング事業(巡回型相談含む)
  • 若者・高齢者向け心理教育プログラムの実施
  • 地域支援者(保健師・教員など)へのスーパービジョン

責任者: 勝本 翔(所長)

■ 発達と教育心理研究室

研究テーマ:
乳幼児から思春期までの発達課題とその支援、家庭・学校・地域での育ちの環境づくり。保護者支援、発達障害児支援、教育現場との連携にも注力。

主な活動:

  • ペアレントトレーニング、子育てサロンの企画・運営
  • 教育現場での教員支援・心理アセスメント研究
  • 不登校・ひきこもり支援に関するフィールド調査

責任者: 勝本 翔(所長)

■ 多文化・包摂心理学研究室

研究テーマ:
外国にルーツをもつ子どもと家族の適応支援、ジェンダーや障がいへの理解促進、差別・偏見の心理学的メカニズムの探究。

主な活動:

  • 多文化共生ワークショップの実施
  • 異文化コミュニケーション支援ツールの開発
  • 包摂的なまちづくりに関する実証研究

責任者: 勝本 翔(所長)

■ コミュニティ・ウェルビーイング研究室

研究テーマ:
まちづくりや社会参加と心理的健康の関連性を明らかにし、地域の「つながり」を育てる方法を探る。特に、孤立や無力感の予防に焦点をあてます。

主な活動:

  • 地域参加に関する意識調査・実態調査
  • 多世代交流イベントの心理的効果検証
  • 住民主体のプロジェクト支援とファシリテーション

責任者: 勝本 翔(所長)

■ 特別研究ユニット(プロジェクト型)

特定テーマに応じて設置される期間限定の研究チームです。現在は以下のプロジェクトが進行中です:

  • 「地域での認知症共生環境デザイン」
  • 「若者の孤立予防とピアサポートの可能性」
  • 「こころの多世代共生モデルの構築」 など
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